まずSMUの学生はとにかく勉強します。これはシンガポールの大学生全般に言えることですが、特にSMUでは皆が一番になりたい、A+をとりたいというシンガポール特有の"キアス"という文化が強いです。皆が誰にも負けたくないっていうマインドセットのを持っているので競争は本当に熾烈です。
ビジネススクールなのからかもしれませんが皆マインドセットがかなりプラグマテイックでドライです。悪い言い方をすれば冷たいのかもしれませんが良い言い方をすればかなり現実的な思考を持っています。ビジネススクールに所属する学生以外でも大体の人がセカンドメジャーでファイナンスやらマーケティングやらビジネス系のものを専攻しています。Social Science のあるシンガポーリアンいわく"なんらかのビジネススキルがないとSocial Science専攻じゃ就職きついよ"とのこと。
またシンガポールではGPAが就職においてとても重要視されています。だから勉強すればある程度将来の道筋は見えてくるんです。
これがSuper Competitiveなカルチャーを生み出してます。
もうひとつこのカルチャーを作り出しているのは要因は学校側にありますね。それは単純に各授業におけるWorkloadが異常に多いこと。つまりどの授業でも必ずプロジェクトがあるので同時に4プロジェクト進行とかいう場合が良くある。これはSMU特有でしょう。
そういえば誰かがSMUのことを"これは4 years 学部MBAだろ "って言ってたな。だとしたらここで4年間鍛えられたらどんだけ力つくんだろう。おそろしや。
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