2011年4月12日火曜日

授業:スタイル

SMUの大きな特徴としてその特殊なTeaching Style が挙げれます。自分がSMUを選んだり理由の一つですね。


基本的に全てのクラスが30人から40人程度の小人数で構成されています。日本の大学って基本的に大人数で、しかも成績は大体出席とテストだけ決まりますよね?でもここではプロジェクトと呼ばれるグループワークが成績の中でとても大きな比重を占めます。(大体、Participation=15% Project=45% Final=30%って感じ。)
クラス風景

またClass Participationも重要でクラス内で積極的に発言することが求められます。良く言われるのが"You cant be shy here"。そう、シャイだったら評価されないんです。


そしてプロジェクトを発表する機会として必ずプレゼンテーションを課せられます。これはプレゼンテーションの様子。

ふざけた顔してますがこれは実際にプレゼンを無事終えた後です。また基本的にプレゼンの際はスーツ着用でプロフェッショナルであることが求められます。おそらくビジネススクールだから常に実践のビジネスの場に近いようにしてんるんだと思いますね。


留学中の全部の授業でプレゼンがあったので相当な数のプレゼンをしました。

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